クローラ式高所作業車
【特徴】
作業床において走行操作ができる。また走行にクローラ(履帯)を装備し、不整地や軟弱地での作業が可能である。 鉄キャタとゴムキャタの2種類が存在する。
【用途】
建設工事、建築設備工事など
【使用上注意】
足回りはブルトーザーなどと比べて非力なため、深みのある軟弱地などの使用には注意が必要である。
●車体前後方向表示
ホイール式、クローラ式ともに作業床が旋回台とともに旋回する高所作業車には、車体の前後方向(進行方向)えお作業床から確認することが出来る表示がされている。 作業途中での走行では、必ず方向表示を確認して走行操作をする事。